暮らしと子育てのヒント集

「子どもに安心な無添加お菓子って、スーパーや身近なお店で買えるの?」おすすめ6選を紹介!

子どもに安心な無添加お菓子って、スーパーや身近なお店で買えるの?おすすめ7選を紹介!

はじめに|無添加のお菓子、意外と身近にあるんです

「子どもに安心して食べさせられるお菓子って、どこで買えるの?」
そう感じたことはありませんか?

“無添加”と聞くと、専門店や高級品のイメージがあるかもしれませんが、
実は、ダイソーや無印良品、イオン、スーパーなど、身近なお店でも手軽に手に入る商品が増えています。

子どものおやつは、安心・安全なものを選びたい。
でも、忙しい毎日の中で手間なく続けられることも大切ですよね。

この記事では、子どもにやさしい無添加お菓子を、身近なお店別に7つご紹介します。
実際に食べてよかったポイントや、選び方のちょっとしたコツもあわせてお伝えします。

子どもとのおやつ時間が、少しでも心地よくなりますように。

無添加お菓子が注目される理由

なぜ子どもに無添加が安心?

子どもは大人に比べて身体が小さく、成長途中。
そのため、体に取り込むものの影響を受けやすいと言われています。

毎日のおやつ時間、何気なく与えているお菓子の中にも、
保存料や合成着色料、香料といった「添加物」が多く含まれている場合があります。

なるべく不要なものを避け、素材そのものの味を楽しむお菓子のほうが、
子どもの健康にとっても親としての安心感にとってもメリットは大きいです。

添加物が子どもに与える影響とは?

過剰に摂取するとアレルギー・消化不良・多動傾向などを引き起こす可能性があると指摘する声もあります。
また、味覚の発達段階にある子どもにとって、
強い香りや甘すぎる味は、自然な味覚の育ちを妨げることも。

シンプルな味つけで素材の甘みを活かした無添加おやつは、
子どもの「おいしい」を育てる感覚を大切にできます。

「無添加=安全」とは限らない?正しい選び方

「無添加」と表示していても、すべてが“安心・安全”というわけではありません。
「保存料無添加」と書かれていても、香料や着色料は使われていることもあります。

大切なのは、成分表示を自分の目で確かめること。
完璧を求めすぎず、「できるだけシンプルな材料」「信頼できるメーカー」を選ぶ視点がポイントです。

子どもにおすすめ!無添加お菓子7選【身近なお店別に紹介】

ダイソーで買える無添加お菓子

フルーツチップス(もも・りんご・キウイ)

ダイソーで手に入るフルーツチップスは、果物の風味をそのまま楽しめるおやつ。
パリッと軽い食感で、子どもにも食べやすく、おでかけのおやつやお弁当の一品にもぴったりです。

中でも、「もも」「りんご」は無添加で安心。

  • もも:もも、植物油脂、麦芽糖、砂糖
  • りんご:りんご、植物油脂、麦芽糖

どちらも保存料・着色料などは使われておらず、素材の甘みがやさしく広がります。

ただし、「キウイ」のみ添加物が含まれるため、注意が必要です。

  • キウイ:キウイフルーツ、植物油脂、麦芽糖、砂糖、食塩/着色料(黄4、青1)

気になる方は原材料を確認したうえで、無添加のもも・りんごを選ぶのがおすすめです。

“完全無添加”ではないけれど、選び方次第で安心して取り入れられる、手軽で優しいおやつです。

芋けんぴ

さつまいも・砂糖・油のみで作られたシンプルな芋けんぴ。
甘いものが食べたいけど、チョコやスナックは避けたいときにぴったりです。

無印良品の無添加系食品

あえるだけのパスタソース「たらこ」

化学調味料・合成着色料不使用。
パスタだけでなく、パンやごはんへのアレンジも可能。
忙しいときのお助けアイテムに◎

イオンの「フリーフロムシリーズ」とベストプライス

グルテンフリー・アレルゲン対応お菓子

アレルゲン不使用、グルテンフリーのビスケットやクッキーが揃います。
食物アレルギーのある子にもやさしいシリーズです。

ふっくらと焼き上げたバターロール(ベストプライス)

イオンのプライベートブランド「ベストプライス」から出ているバターロールは、
食品添加物を極力使わず、シンプルな材料で仕上げられた無添加寄りのパンです。

ほんのり甘く、ふんわり食感で子どもも食べやすいサイズ感。
軽食や朝ごはん代わりのおやつとしても活躍します。

リーズナブルで手に取りやすく、**日常使いできる“やさしいパン系おやつ”**としておすすめです。

スーパーで手に入る無添加お菓子

ふんわり名人 きなこ餅

赤ちゃんせんべいの次のステップとしても人気。
ふわっと軽い食感と自然な甘みが魅力。
スーパーで手軽に買えるのが嬉しいポイント。

忙しいママ・パパへ|無添加おやつ選びのポイント3つ

1. 成分表示をチェックするクセをつけよう

裏面のラベルを見て、
- 原材料が5つ以内
- 聞きなれた素材名
- 添加物が少ない

などを意識してみましょう。

2. 子どもの“好き”と“安心”を両立させよう

せっかくの無添加でも、子どもが食べなければ意味がない。
見た目・味・食感など、「楽しく選べる」要素も取り入れるのがポイント。

3. 「完全無添加」にこだわりすぎなくてOK

完璧主義にならず、「できる範囲で」続けるのがコツ。
ゆるく意識するだけでも、十分意味があります。

よくある質問Q&A

Q.「無添加」と書かれていれば安心?

A. 商品によって意味が違うため、成分表示の確認が大切です。
ラベルをチェックする習慣をつけましょう。

Q. スーパーでも本当に安全なお菓子はあるの?

A. あります。
ふんわり名人や、イオンのシリーズなど大手メーカーの無添加品が増えています。

Q. コスパ重視でも選べる無添加おやつはある?

A. ダイソーやスーパーなどで、100円〜200円台の商品も多数!
無添加=高い、とは限りません。

まとめ|子どものおやつも“ゆるく安全に”選ぼう

おやつは、子どもにとって楽しい時間。
だからこそ、親としては安心して与えられるものを選びたいですよね。

無添加のお菓子は、今やスーパーや身近なお店で手に入る時代です。
完璧じゃなくても、「今日はちょっといいものを選ぼうかな」
そんな日があるだけで、子どもにとってのやさしい時間は増えていきます。

子どものおやつ時間が、もっと心地よくなりますように🌿

あわせて読みたい

【無印良品】本気でおすすめ!買って良かった品7選
育児中のママに人気の「無印良品アイテム」を実体験ベースで紹介しています🛒

ごはん作り、こんな日こそ頼ってみて

おやつのように、ごはんにも“安心して出せる選択肢”があると嬉しいですよね🌿
「今日はもうごはん作りたくない…!」という日にも頼れるのが、
子どもお墨付きの冷凍幼児食 mogumo(もぐも)🍽

メニューは管理栄養士監修、レンジでチンするだけで栄養バランス◎
忙しいママの強い味方です✨


-暮らしと子育てのヒント集