4歳&小学生と宿泊!トイストーリーホテルのおすすめ部屋タイプは?
「どの部屋を選べばいいの?」「子どもが喜ぶのはどれ?」
そんな悩みに応えるべく、子連れで実際に宿泊して感じた“おすすめポイント”をたっぷりレポートします!
今回は4歳と小学生の兄妹、家族4人でクリスマスシーズンのトイストーリーホテルに滞在。
選んだのは人気の「スクエアビュー」客室。
特別なプランではありませんが、家族みんなで大満足の時間を過ごせました♪
「子連れで泊まるならどの部屋?」という疑問に対し、部屋の特徴や過ごしやすさ、食事・アクセス面も含めて詳しくご紹介します。
① 館内に一歩入れば、そこはトイ・ストーリーの世界!
ホテルに到着してすぐ目に飛び込んでくるのは、トイストーリーの世界観そのままのロビーと外観。
巨大なキャラクターのオブジェやポップな装飾に、子どもも大人もテンション爆上がり!
チェックイン前からすでに非日常が始まっていて、「まるで映画の中に入り込んだみたい」というワクワク感に包まれました。

▲トイストーリーホテルのロビーのツリー
エレベーターや廊下のデザインまでぬかりなく、どこを歩いてもキャラクターが出迎えてくれるのが最高でした。
フォトスポットも多く、滞在中は何度もカメラを手にしたくなります。

▲エレベーター前(バズ仕様)

▲エレベーター前(ウッディ仕様)
館内を歩くだけで探検気分!
移動中も飽きることなく、子どもたちはずっと楽しそうに過ごしていました。
② 中庭「トイフレンズ・スクエア」で遊び心あふれる時間を
ホテルの中心に広がる中庭「トイフレンズ・スクエア」は、トイストーリーの仲間たちが並ぶフォトスポットの宝庫。
巨大なバズやウッディーたちに囲まれて、まるで自分がオモチャになったような世界観を楽しめます。

▲トイフレンズ・スクエアの昼間の様子

▲ウッディも一緒に
遊具はありませんが、子どもたちは空間そのものを使って自由に走り回ったり、キャラクターを見つけたりと大はしゃぎ。
中庭で遊ぶだけでも、たっぷり楽しめる時間になります。

▲夜のライトアップされた中庭
さらに夜になると、ライトアップで幻想的な雰囲気に変身。
昼とはまったく違う表情を見せてくれるのも魅力です。
小さな子どもも安全に遊べる開放感。
室内だけでなく、屋外でもトイストーリーの世界にたっぷり浸れます。
③ スクエアビュー客室が大正解!
子どもも大人もワクワクの空間
宿泊したのは「スクエアビュー」タイプの客室。
カラフルな壁紙に、アンディのおもちゃ部屋のようなデザインが施されたお部屋は、扉を開けた瞬間から子どもたちが「かわいい〜!」と大興奮でした。

▲お部屋の内装
特に印象的だったのが窓からの眺め。
中庭「トイフレンズ・スクエア」を見下ろす位置にあり、昼間は子どもたちのはしゃぐ声、夜は幻想的なライトアップを部屋からゆっくり楽しむことができました。

▲スクエアビューの景色
ベッドまわりも子連れに優しく、ベッドガード・子ども用パジャマの貸し出しが可能。
洗面台は低めの設計で、幼児でも自分で手洗いや歯磨きがしやすい工夫がされていました。
スクエアビューのお部屋は、トイストーリーホテルの“世界観”を一番感じられる場所。迷っているならぜひ選んでほしい部屋タイプです。
④ ロッツォ・ガーデンカフェで子どもも大人も笑顔に
夕食は、宿泊者限定のビュッフェレストラン「ロッツォ・ガーデンカフェ」へ。
館内と同じく、ロッツォの世界観で統一された空間が広がっていて、座席に着く前から子どもたちの目がキラキラ✨

▲ロッツォ・ガーデンカフェの料理
ビュッフェスタイルで、子ども向けメニューも充実。
4歳の子も自分でプレートを持ち、好きなものを選んで楽しんでいました。
食後にはちょっとしたお楽しみが。
「お片付けタイムです!」という合図で自分のお皿を返却すると、ロッツォのシールがもらえるという仕掛けがあり、これが子どもたちに大好評!
時間に関係なく返却すればシールがもらえるので、小さな子でも自発的にお片付けをしたくなる仕組みが本当に素敵でした。
食事を通してマナーも学べる、親子にやさしい空間。
遊びと教育がうまくミックスされた体験でした。
⑤ パークまでスムーズ!
アクセスも快適で移動ラクラク
トイストーリーホテルは、ディズニーリゾートライン「ベイサイド・ステーション」の目の前にあり、駅まで徒歩すぐ。
小さな子ども連れでも、ほとんど負担を感じない距離感です。
リゾートラインに乗れば、わずか2駅でディズニーランドに到着。
開園前の移動もスムーズで、朝からしっかり遊びたいファミリーにとって大きなメリットです。

▲オンラインチェックインした画面
さらに便利だったのが、オンラインチェックインの仕組み。
スマホでの事前手続きでフロント滞在が最小限に済み、そのまま客室に直行できたのがとても助かりました。
スマホ画面に表示されるルームキーもトイストーリーデザインで、最後まで世界観にひたれる演出が嬉しかったです♪
駅近+オンラインチェックインでストレスゼロ。
パークとの行き来も快適で、滞在全体がスムーズでした。
トイストーリーホテルは何歳から楽しめる?
年齢別の反応をチェック!
結論から言うと、幼児から小学生まで幅広い年齢層で楽しめるホテルです。
実際に4歳と小6の子どもが一緒に宿泊しましたが、それぞれがしっかり満足していました。
▶ 幼児(3〜5歳ごろ)
- 館内を歩くだけで大喜び!キャラクター探しが遊びに
- 中庭で思いきり走れる、体を動かせる
- 洗面台やベッドガードなど、設備面も安心
▶ 小学生(6〜12歳ごろ)
- フォトスポットを見つけて写真撮影を楽しむ
- 客室やレストランのデザインに興味津々
- シールがもらえる“お片付けタイム”に夢中!
年齢や性格によって楽しみ方が変わるのも、このホテルの魅力。
兄弟姉妹で一緒に行っても、それぞれの満足度が高いのがポイントです。
まとめ|子連れでのトイストーリーホテル宿泊は大満足!
トイストーリーホテルは、子どもが夢中になれる仕掛けがたくさん詰まったファミリー向けホテル。
どの部屋がいいか迷っている方には、スクエアビュー客室が断然おすすめです。
- 館内デザイン:どこを見てもトイストーリーの世界!子どもが飽きない仕掛け満載
- スクエアビュー:昼夜で変わる中庭の景色が楽しめる“映え部屋”
- レストラン:子ども向けビュッフェ&お片付けタイムで学びの要素も◎
- アクセス:駅徒歩すぐ+オンラインチェックインで移動もスムーズ
今回はクリスマス時期の滞在でしたが、特別プランなしでもしっかり満足。
家族みんなで思い出に残る滞在が叶いました。
子連れディズニーをもっと特別にしたいなら、トイストーリーホテルは一度は泊まってほしいホテルです!
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